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ナス2011

 
ナスにとって代わるもの
2011年10月28日

隆盛を誇ったナスですが、

無農薬で虫害を防ぐのは難しくないのでは?

 

 

ついに最期の時を迎えようとしています…

 

 

というのは、

 

 

嘘です。

 

 

来週はまた暖かいそうなので、

 

本当はもう少し収穫を続けられるでしょう。

 

 

でも、

 

作付けの関係で、

 

昨日ナスたちを引っこ抜きました。

 

 

それもこれも、

 

 

こいつを植えるため。

 

 

 

 

のらぼう菜です。

菜の花本番の季節

 

 

ナスの場所は、

資材をある程度投入できていたし、

一つのエリア制圧

 

 

ポリマルチを被せていたから土が締まらず空気を含んでいたので、

雨から中一日での耕耘・畝立て

 

 

耕耘せずとも、他の場所と比べて比較的良好な土壌環境であろうと判断したわけです。

 

 

マルチをそのまま流用して、防草及び保温の効果も得られますし。

 

 

しかしバッタやらマッハ毛虫などがその辺をうろつきまわっているので、

虫どもとのバトルが、今年も始まる

 

植え遅れで弱っているのらぼう苗たちがどの程度食害に耐えうるかが課題ですが…

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無農薬で虫害を防ぐのは難しくないのでは?
2011年09月07日

ナスに始まったお話しの続きです。

剪定枝的排水

感染源から感染阻止源へ

 

 

剪定枝的排水で書いた通り、

今回のナスは、

虫の食害がほとんどない。

 

 


 

 

ナスといえば、

慣行農法においては、

虫害を防ぐために農薬を頻繁にかけることで知られています。

 

 

ニジュウヤホシテントウ(テントウムシダマシ)やアザミウマが主な害虫だと思いますが、

 

実際のところ、

僕の畑でも就農一年目は虫害に苦労しました。

ナスに巣食うやつらから救え!

 

 

虫害の頻発したときとほとんど出なかった今回とで、

もちろん相違点はいくつか挙げることができますが、

 

一つ言えることは、

 

このときと同じことを行ったということです。

 

 

そして今回もう一つ重要なことは、

 

今回のナスにメインで使用した肥料は鶏糞だったということです。

 

 

アンモニアなどの低分子成分が多いと思われる家畜糞肥料は、

虫害を促進する傾向があります。

 

 

これは植物体内の遊離のアミノ酸濃度が上昇し、

それを虫が感知するのかもしれないし、

 

 

あるいはアンモニアからのアミノ酸合成が活発になることにより、

カルボン酸の消費が増え、

それによって免疫系へ投資できる資源の量が低下するのかもしれない。

 

 

細かなメカニズムがどうあれ、

家畜糞肥料が虫害を促進するのは経験的に事実だと思っています。

 

 

あるいは、臭いの強い肥料は虫害を促進しやすい、という感覚もあります。

これは今のところ漠然とした認識ですが、

 

臭いが強い≒水溶性の有臭低分子が多い

 

と考えられるので、

 

低分子肥料は虫害を促進しやすい、

とも言いかえられます。

 

肥料中の低分子として、アンモニア、硝酸、アミノ酸のいずれかは多く含まれる成分なので、

結局これも上と同じことですが。

 

 

 

少し話しがそれましたが、

このように虫害を促進すると思われる鶏糞をメインに使用したにも関わらず、

 

今回のナスには虫害がほとんどなかったのです。

 

 

~続くかもしれない~

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感染源から感染阻止源へ
2011年09月01日

ナスに始まった剪定枝投入の試みのお話しの続き。

剪定枝的排水

 

 

 

 

剪定枝投入による劇的な排水向上が病死株ゼロの一因だろうと前回書きました。

 

 

まあ昨日からの雨にもかかわらず今日は畑をトラクターで起こすことができたのですが、

これも排水向上が成されたからこそできる芸当です。

 

 

一般にトラクターでの耕耘に適したタイミングは天候などとの兼ね合いによりピンポイントに限られており、

このタイミングが他の作業の進行に大きく影響するので、

このタイミングの幅が広がれば作業の遅れが生じるリスクも減らすことができます。

 


 

まあ排水向上の話しはこのくらいにしておいて、

 

前回終わりに少しふれたように、

 

分解期間の短い剪定枝を投入しても病死株がゼロだった(ナスの場合)、

 

というのは自分の中で一つの収穫でした。

 

 

ナス以外を見てみると、

以前書いたようにトマトでは数株だけ白絹病が発生しました。

未分解残渣×豊富な酸素×トマト=…

 

 

今作よりも前にも、

表面に施用した剪定枝やワラなどからピーマンやトマトに白絹病が感染したことがありました。

 

 

なので、未分解の剪定枝は白絹病を誘発すると言えます。

 

 

しかし今回のナス、ピーマンは一つも罹患していません。

 

 

つまりは、種差を無視すれば、

 

今作のトマトとナス・ピーマンとで行ったことの違いが病気の有無に重要なのだろうと、

 

 

その目星がついたことが今回の収穫です。

 

 

様々な有機資材を使いこなす上で重要な情報となるかもしれません。

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剪定枝的排水
2011年08月28日

現在の野菜セットの主力の一つであるナスですが。

 

 

 

 

気付いてみれば、

 

過去2年のものよりかなり品質、収量ともに良いものができています。

 

 

とはいえ、あくまでセレクトファームの過去2年との比較の話しであり、

品質・収量が良いと大きな声で言えるようなレベルではありませんが…

 

 

実際のところ、

今回のナスは春に行った剪定枝投入の負の要素が現れ、

特に初期生育において一般に窒素飢餓と呼ばれる現象を招いてしまいました。

 

そしてもう一つのマイナス影響として、水分不足も発生しました。

剪定枝的渇水

 

 

ここで、昨年末から始まった剪定枝投入の試みの途中結果について、

何回かに分けて少しまとめておきたい。

資材搬入バトル開始

 

 

まずは冒頭でも書いたナスの栽培に関する前年度からの肯定的変化ですが、

 

今回のナスが以前に比べて収量・品質が向上したということの内容をもう少し詳しく見ると、

これは以下の二点に集約できると思う。

 

 

①病気などで死んだ株が今のところ一つもない

②ナスの果実に対する虫の食害がほとんどない

 

 

まず①について。

 

今回のナス栽培に関する、前年度までとの大きな変化は、

剪定枝投入以外にも、

灌水パイプ網を設置できたことにより水を安定的に供給できたことがあります。

 

 

しかし、ナスで最もよく起こり得る、被害の大きな病気である青枯れ病は、

排水不良によって誘発される。

 

 

つまり、

ナスの安定した生育と収穫のために水が必要だからといってただ水をやりまくっていても、

排水不良だと青枯れを招くというわけです。

 

実際、近所でナスを作っておられた別の生産者の方は青枯れで大打撃を受けたそうです。

 

 

だから今回の場合、

 

灌水パイプ網の設置と同時に、剪定枝投入による排水向上があったからこそ、

 

病死株が一つもなかったのでしょう。

 

 

ここでもう一つ気になるのは、

 

 

分解期間の短い剪定枝を投入しても病死株ゼロ!?ということですが…

 

 

~続く~

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夏野菜をしっかりお届けできるまで
2011年06月28日

一応わずかだけは獲れてるのですが…

 

 

 

 

ナス。

 

 

早めの梅雨から一転して梅雨明けのような猛暑が続き、

実なりは悪いです。

 

 

お待ち頂いている皆様、

本当に申し訳ございません。

 

 

最近はもっぱら水やりばかりで時間が過ぎてゆく…

 

 

水やり以外に肥料もやらねば。

支柱立ても。

 

 

トマト、ピーマン、山芋なども同様に…etc

 

 

っていうか山芋の植え付けが未だ…

 

 

緊急の仕事が怒涛のごとく押し寄せてきますが、

優先順位をつけて終わらせられることから終わらせていきたい。

 

 

まずは今週中には、

灌水設備完了

山芋植え完了

ジャガイモ、タマネギの収穫完了

までいきたいところ。

 

 

いけるのか!?

 

 

やってみせる!!

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ピーマン初出荷
2011年06月18日

 

 

やっとピーマンが獲れ始めました。

 

しかし安定収穫は未だ。

 

 

写真のナスは摘果した一番果で、ナス収穫はまだです。

 

 

早く充実した野菜セットを組めるよう、頑張ります。

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ナス出陣
2011年06月08日

 

 

ナスも行けオラァ!!

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雨から中一日での耕耘・畝たて
2011年05月26日

近畿地方が、観測史上2番目の早さで梅雨入りしたそうな。

 

 

まあどんな基準で梅雨入りと定義しているかは知りませんが、

 

 

しかしまだ植え付けも完了してないのに、

 

勘弁してほしい…

 

 

雨から中1日しか経ていない植え付け予定地はどうなっているかと申しますと…

 

容赦なき雨

 

 

 

 

とりあえず、

ナスとピーマンの予定地において、

耕耘、畝たて、マルチまでは完了しました。

 

ここまで完了すれば雨は植え付けに関して問題ではなくなるので、

 

とりあえず最低限の目標は達成したと思います。

 

雨から中1日だったためトラクターが畑内の排水不良箇所にハマったり、

トラクターが停止したりというアクシデントに見舞われましたが、

 

冷静に対処し、短時間で処理できたと思います。

 

まあ、

機械のトラブルや畑に機械が埋もれるのはセレクトファームの代名詞のようなもんですから。

相棒は元気です

資材搬入バトル開始

 

伊達に修羅場はくぐってませんぜ。

 

 

あとまあ、

ビニール被覆による防雨も、

雨から短期間での耕耘に効果を発揮した(だろう)ことを実感できました。

 

 

この植え付け準備以外のこともいくつかでき、

今日の自分のパフォーマンスにはとりあえず及第点を与えられるだろうか。

 

 

まあまだ植え付け遅れの状況がヤバいことには変わりありません。

 

頑張ります。

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夏の主役たちは、まだ幼稚園くらいです。
2011年03月17日

夏野菜の花形といえば、

 

 

やっぱナス科!

 

 

トマトにナス、ピーマン、ジャガイモと、

ナス科が揃えば炒め物や煮物やら、イタリア料理っぽいものやら、

 

色んな料理が作れる!(気がします。)

 

 

とはいえ、この時期はまだやっと苗が芽生え始めた段階。

 

 

 

 

まずは芽生えないことには始まらないのときの芽生え前の状態から進み、

 

きっちりと苗らしい姿になりました。

 

ちなみに左がピーマンで右がナス。

 

右のナスの方が軸の紫が際立っていますよね。

 


 

しかしまだまだ冬の寒さは続いています。

苗たちの成長もまだ緩やかなものです。

 

 

そうそう。

今年も苗がいくらか余りそうなので、

少し販売する予定です。

 

ピーマン、トマト、ナス、オクラなどなど。

4月末日までご注文受け付けております。

 

苗の品目や品種及び可能数量など、詳しい情報をお求めの方はお問い合わせ下さい。

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まずは芽生えないことには始まらない
2011年03月07日

今まさに…

 

 

 

 

ナスの苗が芽生えようとしています!

 

 

3月に入っても中々寒さが緩まず、

寒い日が続いていたので、

心配でした。

 

 

とりあえずぼちぼち発芽してくれて少し安心。

 

 

 

 

左がピーマンのトレイで、右がナス。

 

左の方が乾いているのが分かると思います。

はっきり覚えていませんが、被覆していた新聞紙を取り除いたタイミングが違ったのかもしれません。

 

 

なんにせよ、

左のように表面が乾いているからといって、

 

 

水をやるのは禁物。

 

 

基本的に、種の発芽においては、

播種前に培土に十分に水をやっておいて、

播種後から発芽までは水をやらない。

 

 

一つは、まだ吸水力の小さな種が溺れて死んでしまうのを防ぐため、

そしてもう一つ、こちらの方が重要だと思うのですが、

余計な水分によって熱が奪われるのを防ぐため。

 

 

特に発芽に温度を要する夏野菜の種にとって、

温度保持が発芽の成否を左右するわけで、

 

その意味で、

比熱の大きな水という物質が余分にあると、

その分発芽に必要な熱が奪われてしまう。

 

 

ってなわけで、

水をやりたい気持ちをぐっと我慢して、

 

 

やっとこさ発芽してくれたのでした。

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一つのエリア制圧
2011年02月19日

やっと、

 

 

やっと一つのミッションが終了しました。

 

 

 

 

年末から始まった一つのミッション。

記事資材搬入バトル開始

 

 

一つのエリアの資材投入が完了しました。

 

 

さてこれがどんな結果につながるか。

 

 

不安要素もありますが、

 

数か月スパンで見れば劇的に栽培環境が良くなることは間違いありません。

再現なった!

 

 

ただ、この資材を土に入れて今すぐ植え付けると害が現れることは分かっています。

記事恵みと災害は紙一重

 

 

何度も書いてますが、

なるだけ効率的に、短期間で、最大の栽培環境向上効果を実現することが狙いです。

 

 

そのためのギリギリの期間で攻めています。

 

 

さてさてどうなることやら…

 

 

ちなみにここには、

ナス、ピーマン、オクラなど、

夏の主力野菜が植わる予定です。

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