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春カブ2011

 
スーパーカブ
2011年04月15日

水菜と小松菜がぼちぼちレギュラーでセットに入れられるようになってきました。

 

 

 

 

そして、

現在の野菜セットの中核を担うカブ。

 

 

 

 

実の甘味・旨味が乗ってきました。

カブのそぼろにあんかけ

 

好評を頂いた去年の12月頃と同程度か、それ以上のクオリティを達成できたと思います。

 

 

今回意外だったことがあります。

 

このカブ第一弾にとう立ちの兆しが見えてきたことは以前お伝えしました。

低温の証

 

正直、僕自身、このとう立ちの気配を見て、

実はともかく葉の品質劣化の可能性を覚悟していたのです。

 

しかし、

出荷前に試し食いしたところ、

葉は香りがいいし、筋が立っているのではという懸念も杞憂だったのです!

 

葉軸までちゃんと柔らかい!

 

 

やはり、

現在のセレクトファーム最高峰の土で生み出されただけのことはある。

勢いづくカブたち

 

 

このカブたちも残りはごくわずか。

 

第一弾が終われば第二弾のカブたちが登場します。

(もう間引き菜としては第二弾もお届けしておりますが。)

若カブの受難

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やはりハウスに辿り着くのか
2011年04月06日

またまたカブのお話しです。

 

 

以前にも書いたとおり、

カブ第一弾は、

 

しなびんのが超早い!

多様な変化こそが能力を開花させる

 

 

 

 

トンネルを開けてしばらくすれば、

慣れてしなびも収まるかと思ったんですが、

 

 

まったく収まらぬまま今に至ります。

 

 

霜にやられて不可逆的にしなびてるのもありますが、

乾きによる可逆的しなびも多い。

 

 

気孔が多いからなのか、

はたまた細胞内で液胞の占める割合が多いからなのか、

 

正確なことはよく分りませんが、

 

なんしか、

トンネル内での生育過程で得た不可逆的な形態の発達が、

乾きという環境変化への順応性を失わせた

ということになるでしょう。

 

 

三つ子の魂百までって感じですかね。

やはり、

リアルな変化のある環境でこそ柔軟な能力が育まれるってことでしょうか。

 

 

まあそんな教訓じみた話しは今はどうでもよく、

 

問題は、

トンネルではいずれ野菜がトンネルサイズを超えるので、

最後まで開けないのは無理。

 

よってこの時期に低コストで安定した品質と収量を得るには、

やはりハウスが不可欠。

 

という一般解にたどり着くということです。

 

 

続くかも

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低温の証
2011年04月05日

昨日も書いたカブですが。

そろそろカブ本番

 

 

 

 

実はすでにとう立ちの前兆が見られます。

とう立ちが始まる前兆

 

 

まあ1月に種まきしたものですから、

トンネル内であってももう花芽分化に十分な低温に当たっていても不思議ではない。

 

 

でもまだ葉がワックス化し始めたばかりなので、

味や食感は今が最高潮の美味しい時期です。

 

 

まあいずれにせよ、

このカブはあと2週間程度で出荷し尽すことになると思います。 

 

 

そのあとはスムーズに第二弾にバトンタッチできればよいのですが。 

若カブの受難

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そろそろカブ本番
2011年04月04日

 

 

カブキターー!!

 

 

といってもまだ全てがこの大きさなわけではありません。

 

 

でも葉の香りや実の甘みはまずまず良い感じです!

多様な変化こそが能力を開花させる 

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若カブの受難
2011年04月02日

現在間引き収穫中のカブとはまた別に、

 

 

まだ間引き収穫にも至っていない、カブ第二弾がここにあります。

 

 

 

 

あらら、こやつ、

 

虫に食われてますやんか!

 

 

といっても、

まあこの程度では致命的でもないし、

セレクトファーム基準においては商品価値が下がるほどでもありませんが。

 

 

しかし、

第一弾のカブはあんなに綺麗やったのにね?

多様な変化こそが能力を開花させる

 

 

深く考える以前に、

この現象の要因はパッと二つ思い浮かびます。

 

虫たちは必死に選ぶで書いた仮説を前提として話しを進めますが、

 

 

まず一つに、

カブ第二弾の場所は第一弾よりも土壌環境が劣っている。

 

第二弾の場所は剪定枝由来の有機質土の量が第一弾ほど多くなく、

粘土のゴロの存在が目に付く。

 

土を微細な鉱物・有機物・生物の粒子の集合体と見たとき、

CECは、それら粒子表面の負電荷の表面積の総和だと考えられる。

 

だから、根圏の中に他の細かな土壌粒子よりも圧倒的に大きな粘土ダマなんかがあると、

そのダマの空間が細かく砕かれた粒子によって占有された場合に比べて、

CECが格段に低下すると考えられる。

 

つまり一言で言えば、

粘土ダマがある分、土に保持できる養分量が低下する。

 

そして当然、保水性、排水性も低下する。

 

てな感じで虫への抵抗力の低下を招くと。

 

 

そして二つ目として、

こちらの要因の方は二次的なものですが、

冬から春に向かうにつれて虫が増えてきたときに、

 

第一弾よりも第二弾のカブの方がまだ幼かったから。

 

 

幼いから生産力が小さくて、虫への防御応答のための資源も少ない。

 

だから虫たちがどちらを選ぶかと言えば、第二弾の若造を食う。

 

 

てなわけでしょう。

 

 

自然界でも、社会でも、

 

若造には、

ハンデを背負いながらのし上がってゆく気概と能力が必要だ!

 

 

まあこの時期にカブが出来ている時点で自然ではないですが…

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多様な変化こそが能力を開花させる
2011年03月18日

今年に入ってから種まきをした野菜が、

 

 

今日、初出荷を迎えました!

 

 

しかし、

 

 

写真撮るの、

 

忘れました…

 

 

まあこいつのことなんですが。

 

 

出荷とは言っても、本収穫ではなく、

まだ間引き収穫です。

 

しかしまだまだ厳しい寒さが続いているので、

野菜の少ないこの時期に少しでも早く成長させるため、

最近もこのカブたちにはビニールを被せていたんですが、

 

そのせいか、

今日ビニールを剥がしてしばらくすると…

 

 

 

 

ええ。

 

 

しなびんの早っ!!

 

 

ビニールを剥がされ、

ちょっと寒風にさらされた瞬間、これですわ。

 

 

やっぱ温床育ちはあきませんね。

 

被覆資材を被せていると暖かくて育ちは早いけど、

実際のところ味の乗りも悪いのは否めない。

 

寒さが甘味を増すというのは何度もお伝えしておりますし、

変わり続ける環境に順応する能力者たち

このことは一般にもよく知られていますよね。

 

しかし一方で甘さほど意識されていないのは、

寒さに当たることで香りも増す(と思う)

 ということです。

 

以前にも書きましたが、

ホンマに美味い菜っ葉というのは桜餅に似た香りが強い。

あやめ雪?さくら餅?

 

僕の経験として、

この香りは寒さにしっかり当たっている菜っ葉の方が強いのです。

もしかするとこの香り成分は植物体内でのストレス応答に関与しているのかもしれない。

 

まあ寒さと香りの直接の因果関係は断言はできませんが、

少なくとも僕にとっては経験的事実。

 

となるとですね、

 

厄介なことにですね、

 

菜っ葉や根菜などの冬野菜を春に作った場合、

 

そのクオリティはどうあがいても冬に作ったものには勝てない

 

という事実が付きつけられるのです。

 

このことは僕以外の多くの生産者の方も話しています。

 

これは野菜栽培においては抗えない大きな問題です。

 

 

~続く

 

かも~

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このカブのように
2011年03月13日

地震の被害がとてつもないものとなっているようですね。

被災者の方々の救助が一刻も早く進むことをお祈り致します。

 

 

僕も阪神大震災のときは大阪の実家で暮らしており、

被災というほどの被害はなかったのですが、

そのときのことは今でも鮮明に覚えています。

 

確か揺れたのは未明の出来事だったと思いますが、

棚の上にあった陶器のような固いものが、寝ていた僕の顔の真横に落下してきました。

 

そんなに重かったり鋭利なものではなかったと思いますが、

それでも頭に直撃して打ち所が悪かったらどうなってたか分からない。

 

それ以来寝床の周囲には、

軽い衣服などを除き、落下する危険のあるものは絶対に置かないようになりました。

 

 

特に被害のなかった僕のような者でさえ、

このときインプットされた上記のことが引っ越しや模様替えをする度に思い出され、

頭の中から消えることはありません。

 

 

ましてや、

もっとはっきりとした人的・物的な被害を受けた方なら、

精神的なものを含めて、受けたダメージというのは計り知れないものだと思います。

 

 

こんなときこそ僕ら一般の人たちにとって大事なのは、

通常の経済活動をしっかりと進めること、

だと思います。

(もちろん、節電などのように、個別的事例においてその限りではないこともありますが。)

 

 

社会的な分業の中で、

自分の担当する専門的な役割というのはまさに自分の日々の仕事なわけで、

 

そういう意味で、

日々の仕事こそが自分の社会に対する最大の貢献だと思います。

 

 

だからセレクトファームでも通常通り、

野菜の生産や出荷、ブログでの情報発信を続けます。

 

 

 

 

このカブのように、

被災地の力強い復興を願います。

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これは菜っ葉ではなく、正真正銘カブです。
2011年02月25日

昨日は、例のカブたちの間引きをしました。

記事勢いづくカブたち

 

 

といっても、

第一回目の間引きは、

くっ付くくらいに接しているやつらを間引くだけです。

 

 

その間引きの最中、

 

 

 

 

もう一丁前にカブの形ができています。

 

 

3月中頃かな。

次の間引きは間引き収穫になりますから、

そこから出荷開始です。

 

 

ご期待下さい。

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勢いづくカブたち
2011年02月24日

トンネル内でぬくぬくと、

そしてスピーディーに育つカブたち。

記事雪ニモマケズ

記事トンネルは続くよどこまでも

 

 

 

 

しかしホンマ、

超ド級のスピードで成長しています。

 

ここまでの成長を見る限り、

予想以上に早く、3月中に出荷が開始しそうな予感。

 

 

まあそれもそのはず。

このカブの植わる場所は、

タマネギ苗たちと同様、革命の起こった土であるだけでなく、

 

その中でも最も激しい革命のおきた場所ですから。

 

 

もはや、

元々のこの畑の土の主体であった粘土成分を見つける方が苦労するくらいに…

 

 

超ふわふわの土。

 

 

触っていても気持ちがいい♪

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トンネルは続くよどこまでも
2011年02月23日

トンネル内ですくすくと、

あるいは、ぬくぬくと育つカブとニンジン。

記事雪ニモマケズ

 

 

そこにまた新たなトンネルメンバーが加わりました。

 

 

 

 

大根のトンネルと法蓮草のトンネル。

 

 

まだ発芽が確認できず、ドキドキです。

 

 

法蓮草は、

道しるべ雑草にある雑草の生育の悪かった箇所に播かざるを得ませんでした。

畝の位置関係的に。

 

 

まあ、モミガリーロードをゆく。の箇所でもあるので、

このモミガラたちの状態と影響を確かめること意味にもなりますが。

 

 

さて、

最近暖かくなってきたけど、

このトンネルたちはいつまで被せようかな?

 

 

保温による生育促進というメリットと、

管理の手間と、トンネルの開閉ミスによる大惨事のリスクというデメリット。

記事雪ニモマケズ

 

 

これら二つのバランスによりますね。

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雪ニモマケズ
2011年02月17日

トンネル内の野菜たちは、

記事なんやこれは!?

記事恵みの暖かさにも注意が必要

 

 

ぼちぼち育っています。

 

 

 

↑これはカブ。

メチャいい感じで育っています。

予定より早くとれるかも。

 

 

 

↑こちらは人参。

こんな感じで順調なところもありますが、

発芽をミスったのか、結構まばらです。

記事孤独を誘う季節

 

播種機の設定ミスの可能性も高いので、

既に対策は施しました。

 

 

しかしトンネル栽培は狭い閉鎖系の中で育てているため、

一瞬の判断ミスが全滅につながる可能性があります。

 

 

暖かくなればなるほどこの危険性が高まるので、

 

 

気は抜けません。

 

 

早くビニールを剥がしたい…

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なんやこれは!?
2011年02月11日

 

 

ここは雪国!?

 

 

いやいや、

 

 

ここは正真正銘、

 

 

奈良の桜井(あるいは、聖地纏向)ですよ!!

 

 

畑も一面真っ白で、

 

 

うかうかしてると野菜を踏んじまうかも!

 

 

という状況。

 

 

一番心配になって、

朝一番に駆け付けたのが、

 

春野菜のトンネル。

記事恵みの暖かさにも注意が必要

 

 

ほぼ問題なく形を維持してくれてましたが、

 

 

最も弱い両端部はビニールが沈みこんでいたので、

 

 

軽く雪かきしてフォローする。

 

 

 

 

この冬は日本海側でも記録的な大雪だったらしいけど、

 

 

去年の記録的猛暑などに引き続き、

「観測史上最も~~」というワードが繰り返し聞かれますね。

 

 

よく言われるように、

現在、地球規模の気候の変動期にあるというのは正しいのかもしれない。

 

 

だとすれば、

気候の影響をもろにうける栽培において、

 

 

今までセオリーだった方法がセオリーでなくなる、

 

効率的と言われた方法が効率的でなくなる、

 

というような変化が、

 

他の要素だけでなく、気象面からも迫られることになる。

激しく変化する気象はもはや常態か

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恵みの暖かさにも注意が必要
2011年02月03日

今日は昨日よりもさらに暖かくなり、

 

春のような陽気でしたね。

 

 

しかし暖かくなると危険なこともあります。

 

 

トンネルの温度が急上昇するから。

 

 

今日も危機一髪でした。

 

 

 

 

トンネルを開けるのがもう少し遅れていたら、

 

人参やカブの苗たちは蒸し焼きになってたところでした。

 

 

しかしまあ、

この暖かさを受けて、

 

春カブも発芽してきました。

記事孤独を誘う季節

 

 

 

 

昨日手を加えた剪定カス資材の分解もこの暖かさで促進されるでしょう。

 

 

いい感じです。

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孤独を誘う季節
2011年01月20日

極寒の中播種された春ニンジンたち

記事春ニンジン第一弾・播種

 

 

彼らの発芽は、

 

 

まだです。

 

 

人参の発芽には時間がかかるとはいえ…

 

 

寒さで発芽も遅くなるのは当然とはいえ…

 

 

やっぱ心配ですわ!

 

 

大丈夫なんやろか?

人参たちは…

 

 

この時期のトンネル播種が初めてなだけに…

 

 

途中強風でトンネルのすそがめくれあがっていたときがあっただけに…

 

 

不安です。

 

 

あまりに不安で不安で、

 

 

夜も眠りまくってしまいます。

 

 

もう播種から2週間も経つのに、

 

人参たちはなぜ出てこないのか??

 

 

ここで仮説を立てました。

 

 

もしかすると人参たちは、

 

 

この寒風吹きすさび、

あらゆる生命を死や眠りへと追い込む冬という冷酷非情な季節の中、

 

 

そこへ独り放り出され、

 

 

孤独にさいなまれているのではないかと。

 

 

そうか。

 

 

そうに違いない!

 

 

ってことで、

 

 

 

 

人参のとなりに新たなトンネルを設置してやりました!

 

 

こやつらは春カブです。

 

 

これで人参の心の溝も埋められ、

 

 

きっちり出てきてくれることでしょう。

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