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2010年2月
3-4日前まで雨が降らない日が続いていたわけですが、
一昨日あたりからガチで雨が降ってきましたね。
そんで、今週一週間は降ったりやんだりという予報。
もうちょっとまんべんなく雨降ったり晴れたりしてほしいんやけど、
なかなかそうもいきませんね。
以下は当ファーム付近の過去3ヵ年の月別降水量です。(気象庁HPより)



数値は見えないと思いますが、
青いバーが月別の合計降水量を示しています。
左端から1月、2月、…
これを見ると降水量の年変動が少ないのは2月と6月くらい。
他は変動だらけ。
明日から始まる3月は春野菜の種まきの季節ですが、
こう雨が続くと畑が耕せない…
年変動によって影響されづらい良い栽培環境を作ることが基本路線ですが、
少なくともジャガイモに関しては2月中に植える目算にした方がよいかもしれない、
などと思ったりもする今日この頃でした。
当ファームの一つの圃場に、
革命分子が潜伏したのかもしれません。
革命を成就するには彼らの力だけでは足りなさそうだ。
他のいくつかの仲間が彼らを助けることができ、
いくつかの環境条件も彼らの活動を促すだろう。
少しばかり時間が必要かもしれません。
できる限り短期間で成就してほしいものです。
いや、
他人事じゃないな。
俺も彼らを助けよう。

去年の温床を今年の育苗培土に使うというお話しを以前にしました。
ってことで、
使いましたよ!
今年も育苗開始の先陣はレタスが切ったので(レタス類育苗開始!)、
またレタスの生育状況をお伝えするときにその成果が見られると思います。
で、その育苗培土を配合しているときのこと。

旧温床材の中に、写真のようなペレット状のものがたくさんあるのです。
指でつぶれるので木屑とは違う。
しかし土がこんな具合に固まることはない。
これはおそらく、
カブト幼虫のフンだと思います。
だとすれば、この塊は、
難分解性有機物が大きいものはカブトの大顎によって噛み砕かれた上で消化管に入り、
そこでそれら有機物を分解・利用できる菌群によって分解される、
という過程を経たものということになる。
これって、
かなり良さげじゃね!?
潰して細かな土として使っても良いし、ペレットそのままで使えばポット苗の通気性を高めるための培土要素としても使える。
こりゃ、育苗の結果、
期待しちまいますわ!
またまた今日もハンパなく暑かった。
各地で観測史上最高を記録したそうな。
こやつもお目覚めですわ!

以前見たやつ(寝室選びは慎重に)と違って、
元気よくチョロチョロと走り回ってました。
まあこう暖かいとね。
で、今朝は

近隣一帯が濃い霧に覆われていて、日が届いたのが8時半頃だったか。
霧という現象は神秘的で、非日常な雰囲気を味わえて、なんとなくテンション上がります。
ま、とにかく、
霧は昼夜の温度差が激しいときに発生する。
ホンマ昼間暑すぎですわ。
今年は今年で、
めまぐるしい気象の変化に翻弄されることが予感される。
だから、
栽培環境の向上に注力すんのさ。
異常気象がよく叫ばれる昨今。
異常気象という認識が正しいのかどうかよく分らないが、
去年、極端な雨量の乱高下に悩まされたのは経験的事実。
激しく変化する気象はもはや前提と考えて、対応力を付けねば。
おおげさに言えば、
この気象条件の歴史的変化(という認識が正しいのかどうか分からないが)に対応できたものが、
栽培家の中で頭一つ抜けることができる、
のかもしれない。
本日、春作第一段の種まきを行いました。

ついにセレクトファーム2年目が本格始動しました。
かなりビビってます。
色んな意味で。
一般的でない方法を採っているのでいくつかまた失敗は犯すことになるでしょう。
でも成功もあった。
1年目と同じ失敗をしない・1年目の成功点を継続する、という堅実さと、
次のレベルにいくために新たな意味のある失敗を積み重ねるというアグレッシブさ。
後者を進めたくてウズウズするのを何とか抑え、
前者に重きを置いて堅実に結果を出すことが2年目に重要なことですね。
頑張ります。
今日もやけに暖かかったというか、
暑かったっすわ!
調べてみたら奈良市で最高気温17.6℃らしい。
なにそれ!?
冬野菜できる限り引っぱりたいのに!
勘弁してくれ~(ToT)
ハウス内にて育苗の準備は着々と整っているのですが、
↓ハウス内の地面で蠢く雑草の芽生えたち。

雑草どもも調子付いてきやがった!
露地の雑草も注意せねば。
早めに草対策せねば!
あ~
春を迎える前から追われてる!
今日は春うららって感じで、暖かかったですね~
こう暖かいと野菜たちのとう立ちが進んできそうでビビっている今日この頃。
まあ今のところまだ大丈夫です。
収穫・出荷作業のときに注意して見てますし、
自分でも食べて品質チェックしてますから!
昨日も、
ナイター営業の可能な作業小屋で、
(夜もヒッパレ!)
一心不乱に水菜を掃除する。
なんか最近水菜の掃除してばっかし。
まあそういう季節ではありますが。
人生の3分の1くらい水菜の掃除してる気がします。
まあ、
掃除によって、

↑こんな枯れ葉などのまとわりついたものが、

こんな美白の水菜に変身するわけやから、
やっぱ掃除は重要です。
うちに限らず、
スーパーに当たり前のように並ぶきれいな野菜達も、
生産者の細かな出荷調整作業のたまものなわけです。
市販の野菜は規格が厳しい場合が多いから、余計に労力や設備が必要な場合もあるとか。
まあしかし、
できる限り掃除しなくてもよいような枯れ葉や傷みの少ない野菜を作る
というのも一つの技術的課題なわけであり。
葉ものに関しては肥培管理の重要性も大きいが、
野菜全般的に、
詰まるとこ、
やはり栽培環境をきっちり整えることが、野菜の品質と収量の向上のみならず各種の作業労力や作業コストの低減を図る上での要となってくるわけですね。
よく分からんが、FM電波の感度を若干良くする方法を発見した。
しかし、この方法は家の2階の窓枠を使わねばならんのです。
実際にラジオを聞きたいのは1階。
ってことで、

2階窓枠とラジカセの簡易アンテナを安もんの金属線でつなぐ!!
チャチイ方法ですがこれで若干受信が良くなります!
学生の頃、
光は粒子としての性質と波としての性質を併せ持つと聞いたが、
粒子としての性質はイメージできるが光が波というのがイメージできず、全く意味不明でした。
(干渉が観察されるからうんぬんという理屈は分かるが、現象のイメージができない。)
どうでもいい話しですが、今回の一件でちょっと理解が進んだような気がします。
っつうのは、
波ってのは質量をもった粒子が飛んで行くのではなく、エネルギーの変化が伝播していくことなのかな、と(正しいかどうかは不明ですが)。
放送局が空中に飛ばしている電波っちゅう波は、
そのエネルギー変化を受容してくれる何かがない限り各物体をすり抜けていってしまうわけですよね(たぶん)。
電波の振動数に応じて、特定の長さの金属線は電波を受容できるという。
そして電波のエネルギーがアンテナからつながる回路で電気エネルギーに変わり、
最終的に音声へと変えられるのかと(たぶん)。
でも、そう考えると山や建物にさえぎられて電波が受信できないという場合、
電波のエネルギーは山や建物に対してどんなエネルギー変化を与えているのだろう?
(ごく微妙に振動させたりしているのだろうか?)
追伸
光の場合は質量をもたないというから(光子)、
質量の代わりにエネルギー変化そのものがぶっ飛んでいくイメージでよいのだろうか?
ああ、
やっぱ物理は分からん。
奈良の市街部は奈良盆地に集約されている。
盆地ゆえの難儀なところ、
それは…
海が遠くて海釣りになかなか行けないこと。
ではなく、
日照時間が微妙に少ない気がすること。
でもなく!
それは…
King of ラジオ放送であるFM802が聞けないことだ!
おそらく四方山に囲まれてるせいで電波が悪いのだと思う。
雑音がひどい。
ググってみたら、同じような悩みを抱える奈良県民諸兄がいらっしゃる模様。
やっぱここ(奈良盆地)は盆地全体の電波受信が悪いに違いない。
色々調査&試行錯誤した結果、

窓枠の金属部分にアンテナを接触させると感度が上がるというパチみたいな方法を発見した!
畑から平野部を見下ろす、いつも見慣れた風景。

育苗ハウスのある風景の写真もそうやけど、
やっぱ奈良は盆地やな~
ってことをいつもしみじみ思います。
奈良県ってのはほとんどが山。
南半分は純度100%のオール山やし、残る北半分もそのうちの半分以上が山だろう。
で、それらの山に囲まれた唯一の平地が奈良盆地ってわけですね。
詳しい数字は知りませんが、
奈良盆地の面積は県全体の6分の1以下だと思う。
そしてその全体の6分の1の面積になんと県の人口の9割が住んでるっちゅう話し。
なんという人口密度!
かと思ったけど、
普段の経験的には別にそんなでもない。
県の人口自体少ないんかね~
まあんなこたぁどうでもいいんですが、
この盆地特有の気候は悪くないと思います。
昼夜の温度差が激しいことは野菜の食味向上につながるかもしれないし、
雨が少ないことは作業のしやすさにつながる(夏場の渇水は悲劇だが)。
しかし一つだけ、
盆地に起因する(であろう)重大問題がある!
それは…
踏み込み温床成功のための要点をそろそろ考えていきたいと思います。
温床材プレヒーティングにおける発熱反応は好気的なものだと思いますが、
温床として、好気と嫌気どちらの環境を目指すのがよいか?
切り返しなどの手間を考えると嫌気環境が良いと思われます。
↓こんな感じで温床材の上にビニールを乗せておいて、

数時間後にビニールを取ってみると…

湯気が立ち上る。
ビニールの下の温床材は湿り気をもち、熱い。
少し深くまで指を突っ込むと長く触れていられないくらい熱い。
内部の高温発酵によって水蒸気と熱が常に上昇しているのだろう。
仮に嫌気環境下で同様の高温発酵が実現するとすれば、
温床全体をビニール+α(布きれや追加のビニールなどなんでも良い)で覆うことによって水分と熱が表層にも保持されることになり、表層の発酵促進も期待できる。
つまり、嫌気発熱反応がうまく持続させられるならば、切り返しなどを全く行わずに温床の内部のみならず表層の温床材までも全て熱源と化すことができると期待される。
では嫌気的発熱反応を長期間持続させるためにはどんな条件が必要なのだろう?
今日も踏み込み温床のお話し~♪
といきたいところですが、
もう眠い!
のでので、
これでも喰らえ!

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